PingOne DaVinciのノーコードオーケストレーション機能なら、誰でもシームレスかつセキュアな体験を、テクノロジーエコシステム全体で設計することができます。 図で示すことができれば、オーケストレーションは可能です。
DaVinciは、さまざまなアプリケーションをまたぐユーザージャーニーをドラッグアンドドロップの操作で作成できる、クラウドオーケストレーションプラットフォームです。 複数のアプリケーションやIDエコシステムを統合および接続したオープンインターフェイスです。 自身でワークフローを構築および設計することも、多数のワークフローテンプレートから選んでそれを改良し、ユーザージャーニーをカスタマイズすることも可能です。 その後、APIを1つだけ使用した組み込み可能なウィジェットを展開します。 またウィジェットやAPI呼び出し、OIDC呼び出し、SAML 2.0呼び出しを使用してフローを実行します。 さらに、A/Bテストでフローを簡単に最適化し、その変更を迅速に展開します。
ベンダーに関係なくすべてのID技術スタックを統合する
ーザージャーニーを、開発者への依存度を減らして簡単に設計する
ユーザージャーニーを簡単にテストし、最適な変更を行う
DaVinciはユーザージャーニーのすべてのステージを対象とします。
DaVinciを使用すれば、開発に長い期間をかけることなく誰でもユーザー体験を設計できます。 時間とリソースを節約してより多くの問題に取り組みたい場合や、 リソースを別の目的に割り当ててより重要な作業に取り組みたい場合でも、 DaVinciならアプリケーションを簡単に統合し、ドラッグアンドドロップの操作でビジネスロジックやポリシーを定義できます。 すぐに使える統合機能が多数入っており、その数は常に増え続けています。
セキュリティスタック全体でロジックを合理化することで、ストレスのない体験をあらゆるデバイスでユーザーに提供できます。 QRコードによるパスワード不要のログインやパスコードや生体認証など、ベンダーに関係なくすべてのアプリケーションやサービスを、何の制約もなく統合することが可能です。
ビジネスのスピードについていきましょう。 新しいユーザーフローの作成や、新しいアプリの追加、仮説のテストを行いたい場合も、 DaVinciなら迅速に変更を行って実際のユーザー体験をテストできます。 1つのAPI呼び出しだけで、最初から確かな価値を実感できる、展開しやすいソリューションです。
ユーザー体験の設計では、テストと最適化を何度も繰り返す必要があります。 ユーザーがどの時点でストレスを感じるか、 ジャーニーを完了する前のどの時点で離脱するかを知る必要があるからです。 DaVinciを使用すれば、さまざまなユーザーグループでて、迅速かつ効果的にID体験の実行やA/Bテストを行うことができます。
DaVinciの「キャンバス」上で、ノードをつなぎ合わせて自動化されたフローを設計
カスタム接続を簡単に構成したり、構築済みのコネクタのライブラリを活用したりできます。 コネクタの一覧はこちらからご参照ください。
ドラッグアンドドロップの操作で、コードを作成することなくユーザー体験を迅速に作成および変更
フロントエンド環境で変更をテストし、ユーザーのフローを実際に体験
登録から終了まで、ユーザージャーニー全体のフローを構築
IGA、IAM、PAM、SIEMなど、数百種類のアプリケーション用ですぐに使用できるコネクタを実装できます。 コネクタの一覧はこちらからご参照ください。
さまざまなIDのユースケースに対応したフローのライブラリをダウンロードしてご利用いただけます。 フローのテンプレートの一覧はこちらからご参照ください。
アーキテクチャを変更することなく既存のアプリケーションを統合
A/Bテストを複数のユーザーで同時に行い、その違いによる影響を評価
堅牢なレポートおよびダッシュボード機能
ユーザー体験を1つの画面で確認
開発期間を短縮
ビジネスとITの俊敏性を向上
DaVinciのオーケストレーション機能は、PingOne Cloud Platformの基盤となります。
DaVinciのオーケストレーション機能は、PingOne Cloud Platformの基盤となります。
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